駆動方式とは?
駆動方式とは、時計が何を動力として針を動かしているのかということです。
主に、機械式、クオーツ式、ソーラー式の3つで、それぞれ使い方や特徴がありますので、以下で説明していきます。
機械式時計 手巻き
リューズを指で回すことで、ゼンマイを巻き上げ戻る動力で時計の針を動かします。
メリット
- アンティークが多いため人と被ることが少ない
- 電池交換が不要
デメリット
- リューズを巻き上げないと動かないため手間がかかる
- メンテナンス費用がかかる
機械式時計 自動巻き
ローターと呼ばれる部品が、歩く時の腕の動きに合わせて回ることで、ゼンマイを巻き上げ戻る動力で時計の針を動かします。
自動巻きは、手巻きの要素も兼ね備えていることがほとんどなので、リューズを指で回して、ゼンマイを巻き上げることもできます。
メリット
- 手巻きのように指でリューズを回さなくて良い
- 電池交換が不要
デメリット
- メンテナンス費用がかかる
- 2~3日使用しないと止まってしまう
特徴
電池を使用していないので、電池交換は不要。しかし定期的なメンテナンスが必要で、一回のメンテナンス費用が高くクオーツ式に比べコストがかかる。
部品数も多く作るのに高い技術を必要とする為、高級時計であることが多い。
手巻き時計はアンティーク時計が多く、今機械式時計の多くは自動巻きになっていることがほとんどです。
クオーツ式時計
クォーツとは電池式の腕時計のことを指し
一般的によく見られるのがクオーツ式時計です。
メリット
- 機械式に比べて軽い
- 比較的安価で手に入るものが多い
- 2~3日で止まることはない
デメリット
- 電池交換が必要
- 機械式ほどの重厚感がない
- 低価格のものは、部品コストが抑えられていることが多い為、ガラスなどキズが付きやすい場合がある
特徴
クオーツ式時計は、電池を動力にしている腕時計です。
機械式に比べ部品数が少ない為、軽量でメンテナンス費用も安いことが多いです。また、一度電池交換すれば2~3年は電池交換しなくて済むので使い勝手の良さはナンバーワンです。
ソーラー式時計
光を動力としている腕時計です。
メリット
- 機械式に比べて軽い
- クオーツ式時計より電池寿命が長い
デメリット
- 機械式ほどの重厚感がない
- クオーツ式に比べ、メンテナンス費用がかかる
特徴
基本的には電池交換が不要なソーラー時計ですが、時計自体の寿命や部品の経年劣化による不要等の場合で動かなくなってしまうことはあります。
しかし、機能だけで言えば一番手間がいらず実用的です。機械式のような手間をかけて愛着を持つというのもありだと思いますが、時計の本質を捉えているのはソーラー式かもしれません。
まとめ
駆動方式によってメリット・デメリットがあり、使う人によっても好みが分かれるので人の時計を見るのはすごく楽しい!
時計選びに困った方の、後押しになっていれば嬉しいです。
