革靴手入れの必要性
最近テレワークなどが増え、スーツを着る機会が減り
革靴の使用頻度も減ってしまった方も多いかもしれません。
しかし革靴にとって使用後に
何も手入れもせずに放置してしまうことで
カビが生えたり、臭いがきつくなってしまったりと
次使う時にもあまりいい気分がしない上に
革の劣化を早める原因にも繋がります。
使用頻度が減ってしまった方も
毎日使用している方も
日々のお手入れで気持ちよく革靴を使用していきましょう!
革靴の手入れで準備するもの
- ブラシ(馬毛)
- ブラシ(豚毛)
- 汚れ落としクリーナー
- ペネトレイトブラシ
- 保革クリーム
- 布
手入れ手順 その① ブラッシング
【使用するもの:ブラシ(馬毛)】
まずは馬毛のブラシでホコリや土を落としましょう。
ブラシは2種類用意していますが
馬毛の方が毛が柔らかく小さなホコリが
払いやすので馬毛ブラシがおすすめです。
そしてブラッシングをせずに
レザークリームを塗ってしまうのはNG。
小さなゴミを一緒に塗り込んでしまうのと
塗り込んだ際にキズがつく可能性があります。
時間がない場合は
むしろブラッシングだけでも
行うと良いです(^o^)
手入れ手順 その② 汚れ落とし
【使用するもの:汚れ落としクリーナー、布】
小さなゴミを落としたら
次は汚れ落としクリームで目に見える
汚れを落としていきましょう。
ここではしっかり汚れを落とすことが大切です。
汚れ落とし用のクリームは
付ける量が少々多くなってしまっても
問題ないのでゴムソールが擦れたあとや
シミはしっかり落としておきましょう。
汚れ落としが終わったら少し乾燥させ
保革クリームを塗っていきます。
手入れ手順 その③ クリーム塗布
【使用するもの:保革クリーム、ペネトレイトブラシ】
汚れ落としが終わったら
保革クリームを塗っていきます。
注意点としては保革クリームは少しずつ
ブラシに付けて塗ることです。
多すぎて余分なクリームを革に
つけたまま作業してしまうと変色の原因となり
仕上がりにも影響が出てしまいます。
多く取りすぎてしまった場合は
まず先に全体に薄く伸ばしてから
塗ることで変色やシミを防げます。
全体にクリームを塗り終えたら
5分ほど放置し乾燥させましょう。
手入れ手順 その④ クリームを伸ばす
【使用するもの:ブラシ(豚毛)】
保革クリームを塗り乾燥させたら
ブラシでクリームを全体に伸ばしていきます。
布で拭き上げる前にブラシを使うことで
むらがなく均等に伸ばすことが出来ます。
ここで使用するブラシは豚毛のブラシです。
馬毛に比べ毛が太く固いため
クリームを均一に伸ばすことができ
革の小さな溝にも入り込みやすいです。
ブラシを持っていないという方は
豚毛ブラシを1つ持っておくと
汎用的で使いやすいのでおすすめです。
手入れ手順 その⑤ 艶出し
【使用するもの:布】
ブラシで全体に馴染ませたら
最後の仕上げで布で軽く拭いていきます。
あまり強く擦ってしまうと
摩擦で塗ったクリームが剥がれてしまいます。
表面をさするように拭いて
ツヤを出していきましょう。
まとめ
手入れはしっかりやると
意外と時間がかかったり手間ではあります。
しかし毎回全ての工程を行う必要はなく
時間がないときは汚れを落とすだけでも大丈夫です。
そうして手入れを行うことで手間に感じていた部分が
いずれ愛着に変わると思います。
